言葉を発する事が出来ない赤ちゃんは泣いて意思表示をします。
泣く理由として
・オムツを換えてほしい時
・お腹が空いている時
・構ってほしい時
等挙げられます。
赤ちゃんの泣きを収める方法
・オムツを換える
・ミルクをあげる
・抱っこする *抱っこの際赤ちゃんの好きな体位以外だと余計に泣く場合あり。
・おくるみで包む
・ビニール袋のガサガサ音を聞かせる
重要なのは泣きの特徴を知り、赤ちゃんが何を求めているのかを理解する事が大事。
赤ちゃんが泣く際、オムツでもなく、お腹が空いている訳でもなく、構ってほしい訳でもなく、ひたすら泣き止まず泣く事があります。
こんな時「何か異常があるのでは?」と思う事があるとおもいますが、大抵の場合は異常はなく正常の事がほとんどです。なので泣く事も赤ちゃんの仕事だと思っていて下さい。
赤ちゃんが泣き止まず、それにイライラして無理に「泣くな!泣くな!」と泣き止ませようと揺さぶってしまうと揺さぶられっこ症候群になってしまう場合があるので揺さぶる事はしないでください。
最悪赤ちゃんが泣き止まず、お手上げの時は放置しましょう。
放置と言うと聞こえが悪いですが、泣き止むまで待つという事です。
ベビーベッドで安全を確保した所で泣かせ泣き収まった所で赤ちゃんをあやすようにしましょう。
*あくまでも放置するのは最終手段として用い、泣いているからと言って始めから放置するのは止めて下さい。
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