2016年リオデジャネイロオリンピックで、体操男子団体総合で金メダルを獲得し、個人総合で2連覇を果たした内村航平選手が五輪後初の地元諫早市に凱旋しました。
内村選手は県と諫早市から栄誉賞が与えられました。
諫早市では16時10分から諫早市役所前中央交流広場で特別市民栄誉大賞の授与式が行われ、その後に諫早市のアーケードでオープンカーに乗っての祝賀パレードが行われました。
内村選手を見るのは、前回ロンドンオリンピックで金メダルを獲得した際も行われ、見に行き、今回で2回目になります。
会場に着くと市の職員が小籏を配っていました。
前回のロンドンオリンピックの時は内村選手だけでしたが、今回は体操団体のメンバーの似顔絵が描かれていました。
16時10分には始まり、内村選手が登場する際、会場に居た人みんなで「内村選手お帰りなさい」の掛け声で登場しました。
前回ロンドンの時はスーツでビシッとキメていましたが、今回はジャージ姿でラフな格好でした。
この日は私が夜勤入りだった為、最後まで見る事は出来ませんでしたが、4年後の東京オリンピックに向けての意気込みも語っていました。
特別市民栄誉大賞
アーケード祝賀パレード
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