息子の日頃の過ごし方は保育園から帰ってくると、まだお遊戯会モードが抜けておらず、お遊戯会の踊りをやってる。
息子達がしたものではなく、上のクラスのお兄ちゃん、お姉ちゃんの踊りをやってます。
踊りに飽きると次はパズルなどで遊びます。
先日、いつの間にか家にこんなパズルがあった。嫁が買ってきたんだな。
昔からある絵本、からすのパン屋さんのパズル。
色々な形があり、大人がしても少々面倒くさいものだ。おそらく5歳以上向けのパズルだろう。
息子はまだ3歳前。まだ難しいだろうと思いつつもさせると、「これは何処?」と聞いて、アドバイスしながらやっていたが、途中で諦めて「お父さんして」と言ってこっちに渡したり、ピースを投げ出していた。
まぁこうなるだろうと予測はしていたが。
それから4日程経っただろうか、自分で出来るようになっていた。いつもの様に「これは何処?」と聞きながらやるも、自分でハマる場所にハメていた。
所々口は出していたが、手は一切出さなかったが、きちんと自分で完成させたのである。
「このパズル覚えた?」と聞くと「覚えた」と返してくれた。
念のためもう1度させてみると、している時は集中しているみたいだ。少しは集中力がついてきたかな。
わずか5,6分程で再び完成させたのである。始めは途中で諦めていたが、やっている内に完成させられるものである。
これも1つの成功経験になったかな。
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