ポイントサイトでクレジットカードを作り過ぎて放置すると危険な5つのリスク
という事を前回の記事で紹介しました。作り過ぎ方は解約手続きをとり、処理していきましょう。
そして今回は私がポイントサイトを通して作ったカードを紹介します。
私が使っているポイントサイトはポイントタウン、Gポイント、モッピー、ちょびリッチの4つです。
作ったカードは 楽天銀行のキャッシュカード、楽天カード、ソラチカカードの3枚のみです。
楽天銀行のキャッシュカードと楽天カードは一体化する事も出来ましたが、ポイント目当ての為別々に作りました。
楽天銀行のキャッシュカード。
楽天銀行はポイントサイトで貯めたポイントを現金化する時に使います。
ポイントサイトから現金化する際は地方銀行でも現金に換えられますが、2~3日の時間を有します。ですが楽天銀行なら即時で現金化できるので便利です。
Gポイントというサイトが即時で現金化できます。またモッピー、ちょびリッチからのポイント移行も即時で対応してくれます。
ポイントが貯まっているという前提で急遽お金が必要になった時に即時に下ろせます。
次は楽天カード。
TVCMでお馴染の楽天カードです。私の場合はクレジットカードとして使う事はありませんが、キャッシュレスの時代になり、楽天Edyを使っていました。
楽天ポイントを貯める為にはクレジットカードとして使った方が貯まりますが、管理が面倒なので主にEdyとして使っています。Edyとして使うと200円で1ポイント貯まっていきます。
最後にソラチカカード。このカードは年会費2200円掛かります。
ポイントサイトでポイントを貯める目的として最終的にマイルに交換する方も多いと思います。
マイルを貯めるのにポイント移行のソラチカルートと呼ばれるものが昔ありましたが、私が作った次の月にこのソラチカルートは閉鎖されてしまい、今は東急ルートというものがあります。
マイルを獲得する為には東急カードを持つ必要がありますが、このカードも年会費2200円掛かります。
しかしマイルを保護するという面ではソラチカの方が優れています。
マイルの獲得は東急カード。マイルの保護はソラチカカードとなっています。
マイルの保有期限は3年間で有効期限が近づくと無くなるため、ソラチカカードの場合はマイルからメトロポイントへ移行して、メトロポイントの保有期限は1年でまたメトロポイントからマイルへ移行できます。
ただしレートの問題で少し下がりますが。
マイル10000→メトロポイント10000→マイル9000になります。こんな感じになりますがマイルを保護する為には十分です。
モッピーから不定期ではありますが、高還元でマイルへ移行できるサービスがあります。
とまぁこんな感じで私が作ったカードはこの3枚のみです。
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