親が子供にガミガミ言ったり怒ると、子供はこうなります。

ノウハウ
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子供が言う事を聞かなかったりすると、つい感情的に怒ったり、口出ししてしまう事は誰にでもあるものです。私も子供が言う事聞かない、ダラダラしていると口うるさくガミガミ言ってます。

ガミガミ言うのは良くないと頭では分かっているものの、子供を思うがゆえにガミガミ言ってしまうものです。

今回は「親が子供にガミガミ言うと子供はこうなる」という事を書きたいと思います。

子供は1人の人間という自覚を
よその子にはガミガミ言わないのに我が子にはガミガミ言ったり、つい口やかましく言ってしまうものです。それは子供がどんな大人になるかは親の責任、いい子に育てなくてはっというプレッシャーからくるものです。

しかし、こうして理想を追い求めているとガミガミ言ってしまう親になってしまい、ガミガミ言う事で親の顔色ばかり気にしたり、親の指示がないと動けない子になったり、常に親子共にストレスを感じていたら良くない結果になってしまいます。

子供はお腹に宿った時点で親の所有物ではなく、1人の人間です。叱る回数が増え、口出しや手出しが過度になると、子供の自主性、自信を奪ってしまう事になりかねないのです。

ガミガミが子供から奪うもの

1自分で考えなくなる
「ヘリコプターペアレンツ」という言葉を知っているだろうか?子供が失敗しないように頭上で旋回して監視する過保護、過干渉の親を皮肉った言葉です。

登校前に「あれ持った? これ持った?」と何度も確認し、ガミガミ注意したり、筆箱を忘れた時は「困っているだろうから」と思い学校に届けてしまう。すると子供は、忘れても「親が届けてくれるから大丈夫」と思うようになってしまいます。

反対に届けなければ
・忘れ物に気をつけるようになる
・ピンチに陥り「先生、鉛筆貸して下さい、」とSOSを出せるようになる
・代用品を何とか自分で考えたり、次からは忘れ物しないように準備する知恵がつく
・「私(僕)の貸してあげる」と親切にされ「友達を大切にしよう」と思う
この体験で自分も誰かを助けようと思うようになります

またケンカになる前から「仲良く遊ぶのよ」と釘を刺すのも、社会性やコミュニケーションを伸ばす絶好の機会を奪う事になります。

2短所を見つけるのが得意になる
ガミガミ言ってしまう内容は大抵は子供が出来ていない事です。
例えば玩具を片付けている時もあるのに、親は無言。でも散らかっていると時は「何で片付けないの」と怒ったり、食事の好き嫌いをした時、食べた物もあるのに、残した物だけにスポットを当てて、つい叱ってしまう。

親って子供が出来ていない部分を見つける天才です。

でも欠点ばかり指摘されたら、自信が無くなっていき、将来自分に対して低い自己評価しかできない大人になってしまう恐れがあります。叱るのと同じ量だけ出来ている事を認め、欠点も見方を変えると長所になります。

×落ち着きがない  ×だらしがない         ×大人しい
〇好奇心旺盛     〇神経質ではない、おおらか    〇協調性がある

×グズ、のろま        ×偏食
〇丁寧、慎重に生きている     〇舌が繊細で味が分かる

目先の事だけにスポットを当ててると短所に見える事ことも、将来強みになります。

3言葉が育たなくなる
4歳を過ぎているのに、「そろそろトイレに行きなさい」と子供が行動する前に先走って注意する。「ママ おしっこ」「ママ ジュース」につい条件反射で行動してしまう。

こうなると、子供はきちんと話さなくても周りの人が察してくれると思うようになり、幼稚園や学校でも先生に「先生、おしっこ」と叫ぶようになります。

園の先生は分かっていても、あえて「先生はオシッコではないですよ。オシッコがどうしたのですか?」と答えるようにしています。」すると「先生、トイレに行ってもいいですか?」と言えるようになり、相手に伝わるきちんとした文章で話せるようになり、言葉が増えていくのです。

子供が「ママ ジュース」と言われても、「ママはジュースじゃないわよ。ジュースがどうしたの?」と聞き返し、「ジュースが飲みたい」と話すように教えていきましょう。

4自己肯定感がなくなる
子供が生まれた瞬間は、「元気で生きていればそれでいい」と高望みはしなかったのに、比べる病に冒されて「あれも出来ない、これも不足だ」と無いものねだりをしてしまいます。

親からダメ出しされて、子供は「よし、頑張ろう」とは残念ながらなりません。それどころか、一番理解してもらいたい親から、「どうして皆は出来るのに」と言葉をかけ続けられることにより、「どうせ私(僕)はダメなんだ」と自己否定するようになってしまいます。

こうなると、子供自身が自分を受け入れられない、自分を好きになれない状態になります。
自己肯定感が低いと何を手に入れても満足出来ず、幸せを感じられない子になります。

長い人生では、さまざまな試練が降りかかってきます。でも、「自分は大丈夫」という自己肯定感さえあれば、諦めずに乗り越える事ができます。

親が子供にガミガミ言い続けると上記の4つの事が考えられますので注意しましょう。

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